潔さ

潔さ!!

この言葉を何人の人が使うに値する人間だろうか?

私自身も、潔いかと問われると?マークである。

世間では、偽装や偽造等の不正、また増収賄等の事件は一向に減りません。

偽装や偽造が起きた時に必ず言うのが、部下がやったこと等の回答がでます。

潔くないですよね・・・。

発覚したら発覚したで、潔く認めればいいのです。

世の中で起こっている事は、全てそうですよ。

潔く認めてください。懲罰を軽くしようと思い画策するのはやめてください。

今、ドキッとした社長さん!!あなたですよ・・・。

画策はやめなさい・・・。

受けるべき懲罰は受けてください。

画策しても何も変わりません。その時は良いかもしれませんが、組織は発展しません。

潔く認めて、再発防止策を考えた方が組織のためになるのです。

潔くないということは、自分たちは悪くないと思っているからです・・・。

そういう考え方だと、同じことをまたやっちゃいますよ・・・。

被害者面するのはやめてください。

例えば、人命にかかわることだったら、大問題ですよね。

その事故、また起きますよ・・・。

画策はやめてください。

 

リスクアセスメントをソフトでする?そんなバカな!!

最近、『労働安全衛生のリスクアセスメントをソフトでする』というふうなソフトがはやっているようです。ばかじゃないか!!

何故、リスクアセスメントをソフトでするの?

リスクアセスメントは、現場でしないといけないのに・・・。

ソフトの内容を参考にするのはいいと思います。

しかし、ソフトで一発でだして、『これがリスクアセスメントです』なんて言うバカな話がありますか?

やはりよくわかっていない!!どうも建設業に特化しているソフトらしい・・・。

やっぱりね!!

本当のリスクマネジメントを理解していないよね。

現在、メディアを賑わせている杭打ち事件。

業界の体質及びそれを取り巻く企業の体質が露呈した事件ですよね。

ソフト屋さんも、ソフトでリスクアセスメントをするというバカな提案ができるぎ業界ですよ・・・建設業は・・・。

通常の製造業では考えれらないですよね・・・。

すみません、杭打ち事件とリスクアセスメントのソフトは関係ありません。

業界の体質を説明したくて、例にあげただけです。誤解しないでください。

公共工事の発注者に問題がありますよね。

工事点数のいい会社というのは、書類の作成がうまい会社になっています。

ちがうでしょ、成果物がどうかですよね・・・。

建設業界は、受注者、発注者、それを取り巻く産業そのもの体質を改善しないと

アネハ事件、杭打ち事件はなくならないでしょうね。

建設業界及び、それをとりまく業界の方々、今一度考えてください。

本当の、顧客満足とはなんですか?

一生懸命、まじめに仕事をされている建設会社が迷惑されています。一部のいい加減な施工業者さんのせいで、メディアが建設業界は、そういうものだという報道をするので。。。

それを取り巻く産業の方々も、いい加減な提案はしないでほしい・・・。

それと発注者・・・特に公共工事の場合・・・税金ですからお役人はいい加減な仕事をするな・・・。

 

まじめに仕事をされている建設会社の皆さんは、めげずに頑張ってください。

バカな経営者は去ってください

アベノミクスも、何だったの?と思うぐらい終息していきましたね。

一部の大手企業だけが潤っただけだったのではないでしょうか?

でも、政治が悪いと文句を言ったところで、景気が回復するわけではありません。

今一度、景気回復の為に、全員で頑張る必要があるのではないでしょうか?

ただ、労働者が頑張っても、社長がバカだと、会社は良くならないし、潤いません。

近年、バカな経営者が多くなりましたね。

 

・ビジョンがない。

・5年先、10年先のことを見据えてない。目の前のことしか考えていない。

・自分の苦手な事に首を突っ込まない(勉強しない。特に2代目社長)。

・売上が上がらないのは、社員のせいにする(社長のマネジメントのせいだ)。

等々、経営の素人社長が日本にはたくさんいます。

素人のくせに、社長だと威張って社員に圧力をかけている、バカな社長さん。

とっとと、会社を去ってください。他の方に代わってもらった方がいいですよ。

社長はだれでもできますが、経営者には能力が要ります。

誤解のないように言いますが、上記の内容と全く違う、立派な社長さんも当然いらっしゃいます。その会社は確実に業績を伸ばしているはずです。

 

自分をバカな社長だと思う社長さん!!とっとと引退してください。

社員がかわいそうです。不景気だからと、給与カットしたり、リストラしたりするのは簡単です。誰でもできます。給与カットしなくていいように、解雇しなくていいようにその前に対策をうって、不景気なんてなんのその という具合にしておくのが経営です。不景気のせいにしているバカな社長さん、引退するか、今一度踏ん張ってみるか検討してください。でも、バカな社長は、無理でしょうね!!会社の財務が厳しくなったのは、あなたのせいですよ。肝に銘じてください。

 

 

 

 

 

                         

杭打ちデータ偽装問題

旭化成建材の杭打ちデータ偽装問題が、新聞、TVを賑わせていますね。

あれって、おかしいと思いませんか?

実際施工した旭化成建材が悪いのはわかります。でも、元請けの三井住友建設

一切矢面にでてきませんね!!

しかも、それに対して問題視するメディアは皆無。

あるTVキャスターが、若干ふれたが、深くはつっこまなかった(私が把握しているぶんだけですが・・・)。

 

何故、三井住友は財閥だから?メディアのスポンサーだから?

もしそうだとしたら、日本は腐っていますね!!

こういう風潮が払拭できないならば、今回のような偽装事件は、この日本からなくなることはないと思います。

日本のメディアの皆さん、今一度考えてください。

そして、行動をおこしてください・・・。

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ISOコンサルタントとマネジメントシステムコンサルタント

いよいよ、11月20日にJISQ9001:2015、JISQ14001:2015が発行されます。

ISOそのものは、9月15日に発行済みです。そこから3年以内に各企業は、移行をしないといけません。先日説明会に行ってきました。2015年版は、経営課題を明確にしてから活動しないといけない風な説明でした。個人的には、良い規格になったんだなと感じました。でも、そもそも疑問に感じることがあります。お客さんがISOを求めるから取得するという企業さんが大半だと思います。特に建設業は、入札の際に加点されるからです。ISOを入札の条件や契約の条件にされている企業に問いたいです。

ISOを持っていればそれでいいですか?うまく運用していなくても良いですか?

持ってるから良い会社かどうかは不明ですよね!!

ISOのコンサルタントとして仕事をしている私がそんな話をしたらどうしようもないですが・・・。

私は、今後ISOコンサルタントとは名乗りません。マネジメントシステムコンサルタントと名乗ります。会社のマネジメントシステムの構築をしていきたいからです。

それが、ISOだよいう人もいるかもしれません。はっきりいいます。違います・・・。

マネジメントシステムコンサルタントは、会社のマネジメントをするうえでの仕組みづくりのお手伝いをするコンサルタントです。そのことにより会社運営がうまくいき、

業績UPに繋がるお手伝いをするコンサルタントです。口で言うだけでは良くわからないと思いますが・・・。

ちなみに、ISOだけ取得してい会社は、ISOコンサルタントに頼んでください。

マネジメントシステムを構築したい会社は、私みたいなマネジメントシステムコンサルタントに依頼してください。全国には、本気でマネジメントシステムコンサルタントとして活動されているコンサルタントの方々がたくさんいらっしゃいます。

ただコンサル料は高いですが・・・。

ISOコンサルタントは安いようです・・・。

会社としてどちらが大事かわかりますよね・・・。頭のいい経営者ならば・・・。

ISOのコンサルタントの能力は?

最近、社会問題について私の主観を記載していました。

久しぶりにマネジメントシステムについて記事を書こうと思いパソコンの前に座りました。

なにを書けばいいのだろう、やはり日々テーマをもって生きていないと漠然と過ぎていきます。

今日は、コンサルタントについて記事を書きます。

ISOのコンサルタントは、資格が要りません。

だから、誰でもいつでも、コンサルタントを名乗ることができます。

依頼する企業様からすると不安ですよね!!

ただ、ISOのコンサルタントはだれでもできます。

極端に言うと、書店で、参考本を買ってきてその通り運用すればいいのです。

私なりの主観で言わせていただくならば、ISOではなく、マネジメントシステムのコンサルタントが優秀なコンサルタントと考えています。

ISOを取得して上手くいかない企業さんは、何が問題でしょうか?

ISOは取得したけども、マネジメントシステムが理解できていない企業さんが多いのです。ここが問題なのです。

マネジメントシステムとは・・・・ですよね。

簡単に言うと、「業務改善、業務効率のUPができる仕組みになっているか」

「企業が儲かる仕組みになっているか」ということです。

あまり具体的には記載すると、私のノウハウを無償提供になりますので、具体的には言えませんが、次回具体的なことを記事にします。お楽しみに・・・・!!

セクハラ、モラハラ、パワハラ、マタハラ等社会的問題について

最近、〇〇ハラスメントという言葉が、会社等で耳にしますよね。

これって昔からあったはずですよね?

そう思うと、昔の人は泣き寝入りだったの?と思いがちですよね。

一部そういう面もあったのかもしれません。

でも、その反面、昔の人はコミュニケーションの取り方が上手かったのではないでしょうか。

だから上司に、何か言われても、そう感じなかったのではないでしょうか。

要するに、上司と部下の信頼関係があったのだと思います。

仕事終わりの飲みにケーションもその一環だったはずです。

ただ、最近は、上司に飲みに誘われても平気で断るらしいですね。

それはそれで、いいかとも思いますが・・・。

ただ、コミュニュケーションが取れていれば問題ない話も、

取れていないばっかりに、大ごとになるのではないでしょうか?

結局、全てお互いのコミュニュケーションの問題です。

他人をシャットアウトせずに、コミュニュケーションをとる努力をしましょう。

コミュニュケーションは、得意、不得意ではなく、やるか、やらないかです。

私も肝に銘じて、明日からの業務がんばります。